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factoidの販売は、2015年5月15日に終了しました。

1,500人以上が参加し、4,379,973 Factoidsが販売され、2,278 BTCを調達できました。
皆様のサポートありがとうございました。


※本ページはファクトム セールの概要を和訳したものです。

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  • 先行販売
4月1日 午前0時 スタート
25% OFF. 2,000 factoids = 1 BTC

  • 一般販売 
4月8日 午前0時より
この期間中は、7日経つごとに1BTCあたり、100 factoidの割合で値段が上がります
  • 最終販売 
5月6日 午前0時より
最後の10日間は、1,500 factoid = 1BTCで販売します。



  • 販売 終了
5月15日 24時にてファクトム セールは終了します。

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Factoidの購入方法の解説はこちら


ファクトムとは?

  • ファクトムを使えば、盲目的な信頼をもはや必要としません。ファクトムは、正確で、改変不可能で、第三者が検証可能な、データの記録を提供します。

  • かつては、データや文書を残し、保護して維持することは、非常な困難をともないました。人間による手作業が加わってしまうので、本当の意味で、その文書を検証することは不可能でした。現在のコンピュータは、データの記録や維持を、自動化することに成功しましたが、しかし、コンピュータ上の記録は、あまりにも変更が簡単です。データの変更権限はいろいろなシステムにまたがり、検証が難しくなっています。

  • ファクトムによる記録は、これを解決します。複雑であった、データの記録、保護、監査、コンプライアンスへの対応などを、簡単にして、コストを削減します。

  • ファクトムは、ブロックチェーン上に、改変不可能なデータ記録のレイヤーを構築します。ファクトムは、恒久的なタイムスタンプがおされた、データ記録を、ブロックチェーンに埋め込みます。

  • 誰であろうが、ファクトムの記録を変更できる権限を持つ人はいません。なぜなら、ブロックチェーンを基盤として使っているからです。ファクトムは、ビットコインのブロックチェーンに証明を記録することで、ビットコインのネットワークと同等のセキュリティ実現しています。

  • ファクトムは、既存のソフトウェアで利用できる、使いやすいAPIも提供します。GitHubにα版をリリースしています。すでにいくつかのコードが動いています。ファクトムについて更に詳しく知りたいかたは、下記のリソースを参照ください。

  1. ホワイトペーパー Whitepaper (PDF)
  2. 合意メカニズムに関する仕様 Consensus Mechanism Paper (PDF)
  3. ファクトムのAPI Factom API
  4. ファクトム・ブロック・エクスプローラー Factom Explorer

Factomプロジェクトリーダー

ファクトムは、オープンソースで、分散型のプロトコルです。コアデベロッパーによるプロジェクトチームにより、開発、メンテナンスがされています。

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・ポール・スノー
CEO & チーフ・デベロッパー


・ブライアン・ディアリー
チーフ・サイエンテスト


・ジャック・ルー 
CTO


・ピーター・カービー
プレジデント


ファクトムは、ウォール・ストリート・ジャーナル、フィナンシャルタイムスほか、多くのメディアで取り上げられています。
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  • Factom Announces Launch Date for Token CrowdsaleMarch 16th, 2015
  • Social Media Factom ApplicationFebuary 19th, 2015
  • Bitcoin: Possible Bane of the Diamond TheifFebuary 3rd, 2015
  • Bitcoin 2.0 And Tokenizing The User ExperienceDecember 26th, 2014
  • This is How Factom Can Solve Blockchain’s Bloat and Scalability IssuesNovember 14th, 2014
  • Money2020: Tatiana Interviews Paul Snow from FactomNovember 12th, 2014
  • Ensuring Network Scalability: How to Fight Blockchain BloatNovember 6th, 2014


開発ロードマップについて

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ファクトムは次のロードマップにしたがってリリースされます。本セールを通して得た資金は、一度に供給されるのではなく、それぞれのマイルストーンが達成された時点で、1/3づつ、3回にわけて供給されることになっています。


  • 2015 第2四半期  <ベータ版のリリース>
ファクトムのクライアントのβリリースを最初のマイルストーンとします。ユーザのデータエントリーを、ハッシュツリーストラクチャーに構成すること、それをビットコインのブロックチェーンに最終的に記録することができます。
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リリースでは、Factoidチェーンを構成することができ、ジェネシスブロックが生成されます。

  • 2015 第3四半期  <フロントエンドとファクトムノード>
Factoidの販売と、Factoidを、Entry Creditに変換して利用するためのユーザー向けのサイトを構築します。また、ファクトムはP2Pネットワーク上で、ファクトムのデーモンを走らせるP2Pノードによって維持されます。

  • 2015 第4四半期 <P2Pコンセンサスメカニズムの実装>
ファクトムのP2Pノードに、コンセンサスメカニズムが実装され、コンセンサスが稼働します。Entry Creditを基本とした、選挙システムにより、P2Pノードの検証(排除)の仕組みが動きます。


資金のマネジメント

本セールを通して得た資金は、マルチ・シグネチャーのビットコインアドレスに保管されます。これは、3人の権限者のうち2名の承認がなければ資金を動かせないアドレスです。3人の権限者はつぎになります。
資金は、一度に提供されるのではなく、技術的マイルストーンが達成されたと判断された場合に、1/3づつ提供されます

  • ファクトム・ファウンデーション
役割: 資金の受け取り人になります。
  • Vlad Zamfir 
役割: 技術的マイルストーンの達成を評価します。
  • BitGo
役割: バックアップキーの保管
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資金の使用用途について

資金は、おもに、ファクトムの開発者への報酬として使われ、ファクトムのソフトウェアが改善されよりよいものになるために使われます。ほかに、ネットワークやサーバーのレンタル費用や、マーケティングなどの費用にも支出されます。また、法律やビジネスデベロップメントのために一部が支出されます。

開発者への報酬、サーバーなどのオペレーション資金 75%
マーケティング費用 10%
リーガル、ビジネスデベロップメント費用 15%
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Factoidトークンの発行数、割合について


Factoid は、当初114,285,714 を発行します。これを、下記のように割当ます。本セールで販売されるFactoidは当初factoidの最大50%ということになります。購入されたFactoidはFactomソフトウェア稼働後、Entry Creditに変換することでファクトムソフトウェアの利用手数料として使うことができます。

<当初Factoidの割合>
本セールでの販売 50%
本セールを通して一般に販売されます

初期投資家 20%
一般セール前に販売される分です

初期貢献者 30%
コア開発チーム、またファクトムの貢献者に配布されます


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将来のfactoid発行スケジュール

Factoidは今後、P2Pノードへのデータ処理の報酬として発行され、総量が増加します。P2Pノードは、ファクトムネットワークのセキュリティと安定性にリソースを提供することで、Factoidを報酬として獲得します。Factoidの総量に占めるそれぞれの関係者の報酬の将来にわたる変化の割合は、下記の通りです。
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2020
2020
早期投資家
13.33%
初期開発者
20%
ファクトム・セール購入者
33.33%
P2Pノードへの報酬
33.33%
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2025
2025
 早期投資家
 10%
初期開発者
 15%
ファクトム・セール購入者
 25%
P2Pノードへの報酬
 50%
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2030
2030
 早期投資家
 8%
初期開発者
 12%
ファクトム・セール購入者
 20%
P2Pノードへの報酬
 60%


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